テラダのブログ

どこにでもいるふつうの大学生がちょっとカッコつけて書くブログ

#23 今日も今日とてシコって寝るだけの話

 最近、射精をするときに「この精子で世界を救えたりしないかな」とか考えることがある。まぁ当然、精子が世界を救えることはなく、トイレットペーパーに包まれて水に流されていくのを見るだけだ(むしろ世界を汚しているのかもしれない)なんかもったいないなぁと思う日のオナニーは射精で使う体力以上の快楽を得られていないダメダメ惰性オナニーだったと反省をして明日は休憩することを誓う。そういえば、友達に「オナニーで消費される精子を有効活用する方法はないか?」とちょっと本気で聞いてみたら「遺伝情報とかあるから無理じゃないか」と言われたことを思い出す。我ながら良い着眼点だと思っていたけど、ほんとその通りだと思って悔しかった。オナニーでしか射精できない分際で何、精子がもったいないだと言っているんだって話なんだろう。目の前のエロにもっとのめり込んでサルにならないと。

 

 

 さてさて、先日、僕はめでたく19歳になって、性の階段をようやく一段登ったところにいる(性の階段の門は18歳で開くもの)実に恐ろしい。メンタル中坊の僕が性の階段を登っていることが実に恐ろしい。エロいことは全部ネットの中のことだと思っていたのに、いつの間にかすごく身近なことになっているのが恐ろしい、ああ恐ろしい。真偽はさておき「高校生カップル ハメ撮り」が年下の動画だということに驚いて、驚きながらお世話になる。この前、秋のA V新人リストを見ていたら一人2001年生まれがいた。同い年だ。もうそんな年なのか2001年生まれって……

 

 

 エロがどんどん身近になっていく、一歩遅れている焦りより興奮がある。何一つ価値のない、そうこれがほんとのオナニーブログ。なんつって。さぁ今日も今日とてシコって寝るだけの話。